上方落語ブームの火付け役、NHKドラマ「ちりとてちん」です。
天満天神繁昌亭が開席したのが平成18年(2006)9月15日。
「ちりとてちん」の放送は平成19年(2007)10月1日~翌年3月29日。
繁昌亭の方が古いのですが、
ドラマ放送後の客数の伸びはかなり大きかったのではないでしょうか。
上方落語ファンの間で、
「いつから落語を聴きに行くようになったのか?」
と言う時に、
「繁昌亭が出来た影響」の人と、
「ちりとてちんを見た影響」の人に
大きく分かれます。
かくいう私は、
2009年にはまったので、ちりとてちん世代ではありません。
ドラマを見ていないのです。
でも、落友と話をしている時に、
「ちりとてちん」の話題はちょくちょく出てきます。
ドラマの影響力って凄いのだなあと
思うのと同時に、ブームを起こすほど良いドラマだった
のだなあと思いました。
吉弥さんとよね吉さんが出てくるので有名ですよね。
ドラマの中に上方落語を思わせる話が
いくつもあるそうです。
それを探して楽しむのもまた一興かもしれません。
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